罪

「冷たいアスファルトに額を擦らせて期待外れのあたしを責めた」（正しい街）

あたしは、責められないハズだった。
其の誓いは、いつも、あたししか居ないと思った人に破られていった・・

あたしを攻撃する人は・・
皆、弱い人。
あたしか、おねえちゃんを虐げることで
自分のえらさをカクニンしたい人・・・

Sはいつも怒ってるけどね。(^ー^;)
あたしは怒るのも飽きた（爆）
でも
1度だけ、Sがみんなの前に出たことがあった。。。
あたしたちの境界線が今よりずっとあいまいだったころ・・・

クラスに、父親がフィリピンの人（多分。。）がいた。。
肌の色がみんなと違うことで。。。男子にからかわれてた。
彼女はすごく強くて、殴ってだまらせてたけど（笑

ある日、グループ学習か何かで・・
イスが狭いところに集中してしまって、休み時間までみんな動けなくなったことがあった。。。
先生は、いなかったから、みんな大騒ぎしてた。

それを見た男子が（彼は歩けていた）
彼女の肌の色について大声でバカにした・・・
彼女は口で対抗したけど・・・
イスが動かず、すごく辛そうだった・・

あたしは何故か「もうやめて」と言った。
普段のあたしには全く言えない台詞だった・・・

もちろん、あたしが言ったからって彼がやめるわけはなかった。

其の後は・・・

あとでSに聞いたところによると・・・

「ムカツクからイスから無理やり出て首根っこつかんでそのまま
教室のドアに突っ込ませてやった☆
何回かやったらドアがはずれちまったハハハ〜」


・・・その後、おねえちゃんはSを封印した（笑）

このことは、先生にあたしたち怒られてもいいはずだったんだけど
誰も告げ口しなかったみたい

学校の記憶は、かなり消えちゃってるけど。。
こういうことはしっかり覚えてる（爆）

Sってもちろん、この日記の持ち主ね♪
だって名前長いから打つのたいへんなんだも〜ん(＞＜）

ユカリコさん、リンクありがとうございます〜！！
最近、日記に戻って来るたびに、リンクが増えてるような気がして嬉しいな♪
（ただたんに、あんまり書かないからだろ！）